白く美しい歯で笑顔に自信を
清潔感のある白く美しい歯は、笑顔をさらに魅力的なものにします。ところが歯は、日頃の習慣が積み重なって少しずつ着色・変色しているのです。例えば、濃い色素を含んだ食べ物・飲み物、タバコ、加齢などが原因です。そうして積み重なった黄ばみや黒ずみはブラッシングで簡単に落とせるものではありません。
中央区日本橋「人形町駅」近くの歯医者「あきこ歯科クリニック」では、歯を削ることなく白さを取り戻せる「ホワイトニング」という施術を行っています。笑顔に自信を持ちたい方、人前でよく話すお仕事の方、結婚式や就職活動などを控えた方など、「ホワイトニング」をお考えの方は当院へご相談ください。
歯が変色してしまう原因
歯が変色してしまう原因には、内因性と外因性の2種類あります。
内因性の変色(加齢や先天性) | 外因性の変色(毎日の習慣) |
歯は、加齢とともに表面のエナメル質が薄くなり、少しずつ黄ばんできます。エナメル質の内側の黄色味がかった象牙質が透けて見えてしまうからです。 妊婦が特定の抗生物質やフッ素などを多めに摂取した場合に、胎児の歯が先天的に変色することがあります。 |
普段口にする飲食物には色素が含まれており、濃いものを摂取すると色素で着色することがあります。この着色汚れをステインと言います。 [ステインの原因になりやすいもの] コーヒー・紅茶・緑茶・コーラ・赤ワイン・チョコレート・カレー・ソース・ブルーベリー、バナナ、りんごなどの果物など |
当院のホワイトニングの流れ
歯に高濃度のホワイトニング剤を塗布し、特殊な光を照射します。短時間で歯を白くできる施術です(1ヶ所30秒)。
- STEP 01カウンセリング
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まずホワイトニング施術について、丁寧にご説明します。患者様のご要望もお伺いしますので、ご不明点はお尋ねください。
- STEP 02クリーニング(施術開始)
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歯に付着している汚れの除去から始めます。
- STEP 03歯ぐきの保護
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ホワイトニング剤が歯ぐきにまで付着しないよう、保護用のジェルを塗布します。
- STEP 04光を照射
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Step1. 特殊な光を照射し、ホワイトニング剤の効果を高め、歯を白くします。当院では1本の歯を約30秒で仕上げます。
- STEP 05仕上げ
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歯の表面を磨き、フッ素を塗布したら施術完了です。
ホワイトニングをする前にご確認ください
ホワイトニング施術の前にご確認いただきたい注意点がいくつかあります。
ホワイトニングの注意点
個人差がある | 施術効果には個人差があります。 |
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施術の前に診察します | 施術の前の診察で、虫歯や歯周病などの有無を確かめます。病気があった場合は、ホワイトニングの施術前に治療いただきます。 |
口腔内の状態によってはホワイトニング施術をお受けいただけない場合があります。 | |
クリーニングします | ホワイトニングは歯の表面に特別な薬剤を塗布する施術ですので、歯の汚れによっては効果が変わることがあります。施術部の前に歯のクリーニングを行います。 |
知覚過敏が起こる | 治療中にホワイトニングの薬剤が、歯の細かいヒビなどに染みて、知覚過敏などの症状が出る場合があります。一過性で施術が終了すれば、症状も収まります。 |
ホワイトニングできない場合
ホワイトニングは、どのような歯にも有効というわけではありません。以下のような症状をお持ちの方は、ホワイトニングをご利用いただけない場合があります。
エナメル質・象牙質の 形成が不十分 |
歯の発達が万全でない方は、薬剤のせいで歯の神経(歯髄)が痛むことがあります。 |
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無力タラーゼ | 薬剤に含まれる過酸化水素を分解できないため体に害を及ぼします。 |
人工歯 (入れ歯・差し歯) |
金属やプラスチック、セラミック製などの人口歯は、薬剤を使っても白くはなりません。 |
虫歯・重度の歯周病 | 口腔内に虫歯や歯周病などの病気をお持ちの方は、薬剤が患部に付着すると症状を悪化してしまいます。ホワイトニング施術は、病気を完治させてからにしましょう。 |
内因性の変色 | 乳幼児時分の病気、神経のない歯、薬剤の副作用、加齢が原因の黄ばみなどには効果が薄い可能性があります。 |
妊娠中・授乳中 | ホワイトニングは、安全な薬剤を使用している施術ですが、念のため妊婦さんや授乳中の方はお控えください。 |